高彩度オンデマンド印刷機 コニカbizhub PRO C70hc 中綴じユニット搭載
モノクロオンデマンド印刷機 コニカbizhub PRO 1051 中綴じユニット搭載
Trueflow は、例えば、製版部門のオペレーターが、WWW ブラウザ-を使ってネットワークを介して直接印刷部門に出力指示を出すこともできる、ネットワークプロダクション環境を備えたシステムです。
あらかじめ『プリフライト』や『自動製版』『台割り/面付け』などの指示や設定をデジタルチケットとしてテンプレート化しておくと、オペレーターは、これらのテンプレートが関連付けられたホットフォルダーにデータをドラッグ&ドロップするだけで、出力指示を出すことができます。
あるいは、何人ものDTP 作業者が協調して数十、数百ページにわたる印刷物を作成するためのジョブ作業を行うことができます。
さらに、Trueflow システムでは、PostScript3 やPDF1.3 ファイルをダイレクトに入力してRIP処理を行うことができます。RIP処理はページごとに処理を行う『ページRIP 』方式と、一面分の全ページを一度にRIPする方式があり、前者はRIP処理後に修正ページが発生しても、修正ページのみRIP処理をして差し替えることができます。
RIP処理後のデータは、フィルムやプレート出力以外に、RIP'ed PS/EPS・RIP'ed PDF・TIFF・TIFF/IT‐P1・1bit Tiff・CIP3・Windowsプリンタなど各種の形式で出力することができます。
従来手法からCTPへの移行は、単に出力工程合理化というだけではありません。その真価は、タイムリーな刷版供給を実現するフルデジタルシステムの構築と、印刷機の稼働率アップによる生産性の向上にあります。
国産サーマルCTPレコーダーのパイオニア・プレートライト8600は、独自の課外面円筒レコーダー技術と高精度な光学技術を凝縮して、高品質、高生産性を追求した、世界トップレベルの四六全判対応機。サーマルプレートならではの高品質を最大限に発揮するととも、オートバランス機構、8mmクランプ対応など、ニーズに合わせた最適機能を搭載。
Art Workerはページ集版に必要な機能をすべて装備しており、文字・線画・画像といったすべての要素を一括して取り扱うことができ、従来のような複数のアプリケーションを切り替えて処理を行う煩わしさが解消されるため、生産行程において最も効率的な処理環境を実現します。また、アナログ版下やMacintoshおよびWindowsマシンを用いて製作されたデジタルデータを取り込み、編集・加工を行った後、PostScriptファイルは勿論のことPDFファイルやIllstratorファイルへの出力などが可能。各出力機に対し、常に最適化されたデータを送ることができます。
PackEdgeは、ポストスクリプト3・PDF・イラストレータのネイティブファイルを正確に入稿できます。FontManagerとFontMoverと言う機能によって、間違いなくフォントを使用することができます。また、ICCプロファイルに準拠した画像データも正確に入出力可能です。そして、ポストスクリプトに対応している限り、プルーファーであろうと、イージセッターであろうと、CTPであろうと、OutRightモジュールを使用して集版済データを出力することが出来ます。Macで保存されたジョブを、直接PackEdgeで開くこともできます。